うちの会社の労働組合の執行委員から、春闘に向けての意見が求められた。
僕もかつては執行部に居た身なので、苦労が分かり助けたい気持ちもある。
そんな訳で意見を具申したわけなのだが…。
たまに書いているように、諸事情にて当社はかなり存亡の危機にあり、その直接的な原因は親会社にある。
僕の中にくすぶる、やり場の無い気持ちが、少しだけ出てしまった。
今年度のことを考えると、春闘なんてのんきなことを言っている状況でも無い。
自分の中の凍てついた感情を自覚して、自己嫌悪に陥る。
…。
そんな状態でも、仕事は輻輳している。
明日も頑張りたいと思います。