一日たりとも休むと悪影響がでる危ういプロジェクト、本気で今年度は休みゼロを考えていた…。

今日の午前中、出掛けが早くなかったので、けっこう待ち時間があった。
でも、なにもする気力もなく、半分眠ったような感じだった。
それはまったく気持ちの良いものではなかった。

だいたいにおいて、僕は会社を休んでも辛いことが多い。
特にこういう、体調などの不良での休みは、不毛でしかない。
何も楽しくないし、辛いだけだ。
もっとも、じゃあ会社行けよと言われると、行きたくても行けないと心身が訴え、身体が鉛のごとく重く、動かなくなるのだが…。

主治医ではない医師には、あなたがどういう人なのかわからないから説教した方が良いかもわからない、と言われた。
だが、クスリの多めの投入には厳しくやめるように言われた。

とりあえず、トリプタノールヒルナミンが増量された。
今度の土曜日に主治医の診察を受ける前提で…。

主治医は、基本的には何も言わない人なので、相談をしても有効な何かが返ってくるかは疑問だ。

まあ、それでも、今日は医師と話すことで、いくぶん、精神状態は安定に向かった気がしている。

今日ももう眠剤は投入した。

明日は早めに起きられたら起きたい。
明日、普通に会社に行ける調子かは、明日にならないとはっきりしない。

今日の朝の段階では、僕の心の中では、もう会社に行くのはいろんな意味で無理だという結論が出ていた。

僕が行かないと、一時的にせよ、多大な迷惑がかかる。そういう立場にいるし、事実上、僕にしかできないことが多く、扱っているシステムの重要性を鑑みると、なんでこんな脆弱な体勢なんだと信じられなくなる。

それがわかっているからこそ、一度でも休んでしまうと、それがプロジェクト全体に悪影響が出てしまう。
僕がもう会社に行くのは無理だと思うのは、そうしたことがあるからだ。
1日〜2日の休みだけで、多大な迷惑がかかる。

つまり一日でも休んだら、もう責任をとって職を辞してけじめをつけないといけない…。

そう思って居るのだ。

明日、そのような大罪を犯している身で、平然と出社はあり得ないとおもう。

まあ、それも含めて、明日朝、判断しようと思います。

逃げ場はどんどん塞がれている。

果たしてどうなることやら…。