宇宙戦艦ヤマト2199第2章…ファーストインプレッション。

金曜日、体調不良で会社を休んでいる身で、このタイミングでこれを書くのも気が引けるのですが…。
金曜日はちゃんと休んでいましたよ。念のために…。

予約してあった、『宇宙戦艦ヤマト2199第2章』 のDVDが、つい先日届きました。

第2章 「太陽圏の死闘」 は、第3話〜第6話の4話構成で、次のような内容です。

 第3話:木星圏脱出 木星浮遊大陸戦
 第4話:氷原の墓標 雪が!
 第5話:死角なき罠 反射衛星砲
 第6話:冥王の落日 ヤマトの力!

宇宙戦艦ヤマト2199第1章…ファーストインプレッション。」 でも、同じようなことを言ったかもしれませんが、簡単にファーストインプレッションを書きます。

……。

文章にまとめることなく、箇条書きで羅列すると、こんな感想になります。

●第三話の冒頭、赤い地球を背に加速して飛び立つヤマトに、「夕陽に眠るヤマト」 のBGM。めっちゃくちゃカッコイイ!

●初めてのワープテスト。ワープ時のBGMは旧作と同じ!! これがヤマトだ!

木星浮遊大陸でのガミラス艦とのファーストバトル。主砲のショックカノンにはただただしびれるばかり。

波動砲の試射。伝統の電影クロスゲージ明度20。南部がはしゃぎすぎ!

●氷原の墓標は良い話だった。いろんな意味で。

冥王星バトルは本当に燃える展開。航空隊の発進がカッコイイ! 山本カワイイ!

●反射衛星砲の表現イイ! シュルツさんの、「反射衛星砲、発っ射ぁぁ!」 の声イイ!

●主砲に実体弾。冥王星基地への艦砲射撃は、まさに 「これが戦艦の力」 と言わしめる。ヤマトではお馴染みの大誘爆!!

●沖田艦長カッコイイ!

●古代カッコイイ!

●島カッコイイ!

●南部コノヤロー!

●山寺デスラーもありじゃん!

●ヒス君あいかわらずだな!

●山本カワイイ!

●雪がデレた!! (早っ!)

……。

更に一言で言うならば…。

 『 これはヤマトだ!! ちゃんとヤマトだよ!! 』


……。

これ、劇場で観られた人は感動しただろうなぁ。
(2週間限定でイベント上映されています)

効果音、BGM。どれもすばらしいです。

ヤマトは好きだったけれど、当時のアニメとしての質が残念でならない(無論当時としては作画の着想なども画期的な作品だったのですが)、と思っている方には、絶対におすすめです。