宇宙戦艦ヤマト2199第1章…ファーストインプレッション。

以前にも書きましたが。(我々が待ち望んだヤマトだ。

『 宇宙戦艦ヤマト 2199 』 DVD 第1巻 (初回版)

を、先日、手に入れました。

平日はなかなか観る気力も無く、手を付けませんでしたが、昨夜、観てみました。

とりあえず、ヤマトの発進シーンと、その直後の超大型ミサイルの迎撃(主砲/副砲の発射)シーンは、何度も繰り返し観てしまいました。

カタルシスがあります。

やっぱり、サウンド面で、敢えて38年前の旧作から良い部分はそのまま使っている点が、とても良いです。

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本当の初代(イスカンダル編)の初回の放映は1974年ということですから、僕は本放送はリアルタイムでは観ていません。(当時は3歳ですから)

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 は、映画館に連れて行ってもらって観た記憶があります。

『ヤマトよ永遠に』 も、観たなぁ。

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今回、冥王星ガミラス基地から発射された超大型ミサイル(2199では惑星間弾道弾)を、発進ギリギリで迎撃するまでですが、ほぼ直撃とも言える至近距離で迎撃することになっています。

第二話の最後に、『波動砲壁』(?)『波動防壁』(?)という言葉が真田さんの口から…。

バリアというかシールドというか、そういうものでしょうか。

これなら、ヤマトが異様に硬い理由にもなるかな。

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一見の価値アリの作品だと思われます。