中途半端な自分…。

問い合わせなどでなかなか自分の予定していた仕事ができない。

しかし、こういう問い合わせは、ポジティブに考えれば、知識を確認する機会だ。

それにしても、なかなか即答できない自分が歯がゆい。

属人化は良くないけれど、しかし、誰もわからないというよりはマシだ…。

結局、開発の現場で起きている事は、「既存システムの内容がわかっている人」 が、居ない。人が居ない、とはそういうことだ。

何人も人が居るのに、何で特定の誰かに仕事が集中するのか。

その構図には確かに問題はある。

ひとつ間違えると、その人を壊してしまう。

…。

結局、昔から、本質的には何も変わって居ないということなのだ。
進歩が無い。だが、それだけ本質的に難しい課題なのだ。

…。

明日は何事もない事を祈りつつ…。